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あ行
●あいだよんけん
裏スジが2つ重なっていること。
例えば2と7に対する裏スジはどちらも3-6であるため、間4ケンの関係となる。
●あおてんじょう
満貫、跳満などで点数を打ち切りにせず、純粋に計算式で計算すること。
●あかうー
赤牌のこと。
●あがり
手牌とツモ牌もしくは他家が切った牌を合わせて、
4面子1雀頭の形になったら宣言できる。宣言するとその局の勝者となる。
ツモ牌で宣言すると自摸和了り、他家が切った牌で宣言すると栄和了りとなる。
●あがりやく
アガるために必要な役のこと。またはアガった時の役。
●あしどめりーち
他家を牽制する意味でかける愚形や安手のリーチ。
●頭ハネ
同時に複数のロンあがりがあった場合、放銃者から麻雀回りで一番近い人のあがりとなる。
●暗槓(あんかん)
自分がツモった牌だけで作る槓子。
●暗刻(あんこ)
さらさずに、手の中で作った刻子。
●いーしゃんてん
あと1枚でテンパイという状態。
●いーはんしばり
役が1飜以上ないとアガれないというルール。通常は一飜縛り。
●いっぽんば
連荘または流局で親が積み棒を1本出している状態。
●いんぱち
18000点のこと。
●ウマ
→順位ウマ。
●うら
「裏ドラ」の略。
●うらどら
ドラ表示牌の下の牌で示されるドラ。
リーチをかけてアガった場合のみ裏ドラをのせる権利ができる。
●うらめ
捨てた牌にくっつく牌をツモってしまうこと。
●うろく
親が開局時にふったサイコロの目が6の場合、割れる山を示す言葉。
●おーらす
最終局。半荘戦(東南戦)であれば南4局のこと。
●オカ
最初の持ち点と基準の30,000点との差額。トップがもらうことができるトップ賞。
●おかると
流れやジンクスなど、科学的根拠のないものを信じること。
●おきざい
サイコロをきちんと振ったように見せて、出したい目の状態で置くこと。
●送りカン
リーチ後の暗槓はツモってきた牌と同種の刻子によってされるが、送りカンは手の中から4枚を使ってされるため、違反となる。
●おくりこみ
卓下などから相棒に要牌を渡してアガらせるコンビ打ちのイカサマ技。
●おたかぜ
自風牌でも場風牌でもない、役のない風牌のこと。
正しくは「コーフォン」と読む。
●おっかけりーち
誰かが先行リーチをかけている後から、追いかけてかけるリーチのこと。
●おなてん
「同じテンパイ」の略。アガリ牌が他家と同じであること。
●おもてどら
ドラ表示牌で示されるドラ。局の最初からわかっているドラ。
普通は単に「ドラ」という。裏ドラに対しての言葉。
●親
東家。サイコロを振ったり最初に捨て牌をする役割がある。また、あがり点数が子よりも高く、ツモられた場合の支払いも多い。
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