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か行
●風牌(かぜぱい)
東・南・西・北の牌のこと。
●かたあがり
複数の待ちであるものの、役の都合でアガれない待ちのある状態。
●かっぱぎ
圧勝すること。他家の点棒を奪い取ること。
●かぶる
(1) すでに捨てている牌と同一牌をツモってしまうこと。
(2) 裏目を引いて河にメンツができてしまうこと。
●かべ
(1) 自分の手牌と場を合わせて、3〜4枚見えている牌。
(2) コンビ打ちのイカサマで、他家の背後について待ち牌などを仲間に伝える役割のこと。
●上家(かみちゃ)
自分の左隣に座っている人。
●仮東(かりとん)
親を決めるためにサイコロを振る人。場所決めで東を引いた人が仮東になる。
●かわ
牌を捨てる場所のこと。正しくは「ホー」と読む。
●カン
槓子を作る行為。
●カンチャン
間の牌を待つ形。
●槓子(かんつ)
刻子にさらに同一牌を加え、4枚1組で作る特殊な面子。
●カンドラ
カンをすることによって増えるドラ。
●かんぶり
カンをして捨てた牌でロンアガリすること。1飜のアガリ役として認める場合もある。
●きけんはい
他家の当たり牌になりそうな牌。
●きほんふ
アガリに対してつく基本の20符のこと。
●きめうち
序盤から最終的なアガリ形や待ち形を想定し、それに関係ない牌を切っていくこと。
●ぎゃくもーしょん
牌山を積む時、普通は奥の牌の上に手前の牌を乗せるが、
逆に手前の牌の上に奥の牌を乗せる動作。
●きゅうしゅきゅうはいとうはい
フーロのない純粋な第1ツモの時点で、手牌にヤオ九牌が9種類以上あること。
またはその場合に流局を宣言することができるルールのこと。
八種九牌や九種十牌とする場合もある。
●きる
牌を河に捨てること。打牌すること。
●くいかえ
フーロした時にフーロした牌と同じ、もしくはスジ牌を切る行為。
●食い下がり
鳴くことによってハン数が1つ下がること。
●くいじかけ
ポン、チー、明カンをすること。
●くいたん
ポン、チー、明カンをしたタンヤオのこと。
●けいしきてんぱい
形はテンパっているが、役がないテンパイのこと。
槍槓やハイテイではアガれることから、テンパイとして認めるルールが一般的。
●げんてん
もともとの持ち点(猿雀会では25000点)。浮きも沈みもしていない状態。
●げんぶつ
他家の河に捨ててある牌と同一の牌。
●子
親以外の3者。
●刻子(こーつ)
同一の3牌によって構成される面子。
●誤ツモ
間違ってツモを宣言してしまうこと。
●誤ロン
間違ってロンを宣言してしまうこと。
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