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さ行
●さきぎり
(1) 牌効率を無視し、出アガリ狙いや役固定のためにある牌を先に切ること。
(2) 上家が牌を捨てる前に、ツモって打牌までしてしまう行為。問題外。
●さきづけ
役に関係しないメンツからフーロして、後から役をつけること。
「先付け小切手」が語源と言われている。
●さきづも
上家が牌を捨てる前に、牌山からツモってしまうこと。マナー違反。
●さしうま
卓についた任意の2人が順位を争って賭けをすること。
●さしこみ
他家の手に意図的に振り込むこと。
●さらす
フーロすること。ポン、チー、カンをしてそのメンツを他家に見せること。
●ざんく
3900点のこと。
●三元牌(さんげんぱい)
白・発・中の3種類の牌のこと。常に役牌になる。
●さんぬけ
抜け番を決める方法のひとつ。前の半荘で3着だった人が抜ける。
●三倍満
あがり点数。子は24,000点、親は36,000点。
●3メンチャン
待ちが3種類ある形の総称。
●洗牌(しーぱい)
山を積む前に牌をかき混ぜる行為。
●じかぜ
自分の風。東家は「東」、南家は「南」、西家は「西」、北家は「北」。
●じごくまち
場に2枚見えている字牌の最後の1枚をタンキで待つこと。
●しずみ
持ち点数が配給原点もしくは基準点よりもマイナスの状態。
●字牌
東・南・西・北・白・発・中の7種類の牌のこと。
●下家(しもちゃ)
自分の右隣に座っている人。
●シャンポン
対子2組もどちらかを待つ形。
●雀頭(じゃんとう)
あがりを作る際に必要な2枚1組の形。アタマともいう。
●順子(しゅんつ)
連続した3枚の、同種の数牌によって構成される面子。
●少牌
何かの間違いで手牌が少なくなってしまうこと。
●少明槓(しょうみんかん)
すでにポンをしている牌に同一の1牌を加え、槓子を作ること。
●しょんぱい
まだ場に1枚も出ていない牌。
●すーかいかん
複数の人が合計で4つのカンを成立させること。
●すーかんながれ
複数の人が合計で4つのカンを成立させた場合に流局となるルール。
●すかーとめくり
本来のツモ牌ではない牌をツモってしまうこと。
●すじ
両面待ちの一方に対してもう片方のことを言う。
●数牌(すうぱい)
字牌以外の全ての牌。萬子、索子、筒子の3種類があり、数字の1〜9までを表す。
●捨て牌
手牌から1枚切ること。または捨てられた牌のこと。
●せきにんばらい
行為に対する罰則で、他家の支払い分まで受け持つこと。
●ぜんやま
当たり牌がすべて山に残っていること。
●そくづも
「一発ツモ」の意。
●そくりー
テンパイしてすぐにリーチをかけること。「即時にリーチ」の略。
●そとうま
観戦者がゲームの結果を予想して賭けをすること。
●そばてん
テンパイ時に切った牌の近くの牌で待っていること。
●そめる
混一色や清一色を作ること。またその手を「染め手」と言う。
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